今回、ここでは海水魚・サンゴ飼育に欠かせない

人工海水の作り方をご説明させていただきます。
 
初めて飼育される方はもちろん☝🏻
ある程度の経験をお持ちの方も参考になる様なページにしていきますので、よろしくお願いします🤲🏻
 
まずは、
人工海水選び

当店では使いやすく品質の良い人工海水をラインナップしております☝🏻
 
人工海水を選ぶポイントは
・どの様なスタイルで自分の水槽を作っていくか
・どの様な生体を飼育していくか
 
いろいろなサンゴを飼育するには
ミドリイシを、中心に飼育するには
使いやすいオールラウンドで万能なのは
とゆう様な感じで選びます。
 
お店では、添加剤を使い数値を整えて行くので
レッドシーソルトを使用しております。
 
さてさて!
本題の、人工海水の作り方です😊
 
用意するのは
バケツ・比重計・人工海水の計量カップ
お次は、水をバケツなどに用意します。
この時使用する水は、、、
1番良いのがRO水・純水
2番目は、浄水器を通した水
3番目は、水道水
 
何故、RO水・純水が良いかとゆうと
コケの成分になる物質、余分なミネラル分が無いため
人工海水が精度良く出来上がり
コケの生えにくい海水になります。
 
浄水器を通した水は、カルキ・重金属が除去されており海水魚・サンゴに安心です☝🏻
 
水道水は、そのまま使用するとカルキ(塩素)・重金属など海水魚・サンゴに害のある物質が含まれている為
中和剤を使い中和します。
ライブシーソルトは中和剤が不要で便利です!
 
 
では
バケツに10ℓのRO水と
計量カップに一杯の人工海水を用意しました。

ゆっくり投入しながらかき混ぜていきます。

透明になれば比重を測ってみましょう。
*店では、わかりやすいデジタルタイプの比重計を使用しております☝🏻

1.022と表示されましたね
海水魚を飼育するには良い感じです!
が、、、
サンゴ飼育では、1.024〜1.025ほどに合わせたいので
もう少し追加!!

ドンピシャですね‼️

良くかき混ぜて...
かき混ぜて...

透明になれば出来上がり😌
今の販売されている人工海水は良い物が多く
すぐに溶けて使用できる様になります。
 
簡単に海水が作れるので
これを手本に一度挑戦してみてください٩( ᐛ )و