種類別での、人工海水の特徴などをご紹介する
その続編
今回は
Red Sea コーラルプロソルトをご紹介いたします☝🏻
今、販売されている中で1番メジャーな人工海水の一つ‼️
前回紹介しました
レッドシーソルトとは成分値が多少違うだけで
製造の過程等は一緒☝🏻
レッドシーソルト・コーラルプロソルトの
特徴・コンセプトはとゆうと!?
世界でも有数の
サンゴ礁がある紅海の天然海水を使用しております。
キレイな海水を
塩田に引き込み天日干しで製造されます☝🏻
天日干しの過程で、不要な重金属・不純物などを取り除き
必要な微量元素は豊富に残しながら
品質の良い人工海水が出来上がります👀
コーラルプロソルトは基礎成分である
カルシウム・マグネシウム・アルカリ二ティが
天然海水(紅海)より少々高めに設定されており
幅広いサンゴ飼育に適しております☝🏻
特にLPSコーラル・フラグサンゴなどの育成向けとなっております
サンゴの多い水槽の方もかなりオススメ
塩分濃度33.5pptの場合の基礎成分表
塩分濃度34pptの場合(様々なサンゴが入っている水槽向けの塩分濃度)
かなり成分的に高くなっております
また
660ℓバケツがネジ式の蓋になっており
かなり使いやすい仕様になっており
高カルシウム・高KH・高マグネシウムなので
溶けにくいイメージの方もいるかとは思いますが、、、
実は、、、
かなり溶けやすく
白い固まり・粉みたいな物も出にくい😤
バッチナンバーでロットの管理もされており
製造の時期による成分のばらつきも少ない人工海水です。
もちろん
お店のディスプレイ水槽でも使用しております😌
気になった方は是非使用してみてくださいね😌